ドイツ語

 

 

・2~4名の少人数クラス 1レッスン60分

  

芸術・スポーツ・音楽等留学も人気な国です。

EUの中心で、歴史をジックリ味わいながらのドイツ旅行を満喫しては!

ドイツ語検定・Test DaFにも対応!

 


【ドイツ語クラスレッスン】
 
 ドイツは、EUにおいて重要な役割を担い、主要言語としての位置を確立しています。
ヨーロッパではドイツ語を母国語とする人数がとても多く、英語、フランス語、スペイン語等を母国語とする人の数を上回ります。商業、観光、芸術、外交の分野ではドイツ語が英語に次いで世界で2番目に重要な言語であると言われ、特に中欧、東欧ではドイツ語ができると非常に便利です。ドイツ語はEU圏で最も重要なビジネス言語であり、振興市場としての重要性を高めている東欧諸国への掛け橋ともなっているのです。
また、芸術の分野などでも、たとえばクラシック界ではベートーベン、マーラー、モーツァルト、シュトラウス、ワーグナーなどドイツ語圏の偉大な作曲家達が名を連ねています。英語とルーツを同じくするドイツ語はもはや、私達にとって決して難しい言語ではありません。
ネイティブ講師によるセミプライベートクラスで、あなたもドイツ語会話をしっかり身に付けることができます。 

ドイツ大学の特徴

全国175か所の380校に200万人の学生がいるドイツの大学は、大きく次のように分けられます。

·  学術研究のための総合大学 (Universität/university)

·  実地志向の勉学のための専門大学 (Fachhochschule/university of applied sciences)

·  芸術を学ぶための芸術大学、映像大学、音楽大学

 

国立か私立か
ドイツの大半の大学は国の資金で運営されています。そのほかにも、私立大学とカトリックまたはプロテスタントの教会が運営する大学があります。

2011年現在、総合大学は109校(学生数1459670人)、専門大学は216校(学生数688707人)、芸術大学、映像大学および音楽大学は55校(学生数25334人)です。また、国立の大学は240校(学生数2048433人)、私立大学100校(学生数107927人)、教会立大学40校(学生数25334人)です

 

授業料は

大半の学生は国立大学に通学しています。州にもよりますが、国立大学では、入学後初めて専攻する学修課程や多くの修士課程の授業料は、無料またはかなり低額(1学期あたり500ユーロ以下)に抑えられています。しかし、中には、1学期(つまり半年)あたり10,000ユーロを超えるような高額の授業料が発生することもあります。私立大学でも、かなり高額の授業料が必要になることがあります。

 

 

国際的に認識される修了資格
ドイツの大学は、様々な修了資格を得られる学修課程を提供しています。

バチェラー(Bachelor)(文学士(B.A.)、理学士(B.Sc.)など)

マスター(Master)(文学修士(M.A.)、理学修士(M.Sc.)など)

国家試験(Staatsexamen)

·  医師、薬剤師、弁護士および教師のための国家資格

ディプローム(Diplom)

·  自然科学、工学、経済学、社会科学の分野における学位

·  ディプロームは多くの場合、マスターに相当します。

·  現在では、大半のディプローム課程はバチェラーとマスターに置き換えられています。

·  工学系の学科の中には、工学修士の学位としてディプロームとマスターのいずれかを選択できるところがあります。

博士号

·  総合大学、専門大学でのマスター取得、国家試験またはディプローム取得後の学位

·  ドクター(博士)という称号の授与

·  410学期間の学修課程と独自の研究論文の作成

英語で履修できるバチェラー、マスターまたはドクター用のインターナショナル・プログラム約1,000件あります。

 

 

語学力

·  インターナショナル・ディグリー・プログラム:特に豊富な英語の知識が必要です。

·  そのほかの学科:豊富なドイツ語の知識が必要です。

ドイツ語力は、たとえばTestDaF(テストダフ)などの統一試験によって証明することができます。TestDaFは日本国内では獨協大学と東京ドイツ文化センターで受験できます



【長期滞在ビザの種類】

ワーキングホリデー・ビザ

ワーキングホリデー・ビザ制度は日独両国の合意に基づくもので、滞在可能な期間は3ヵ月以上1年以内で、最長365日、ドイツのさまざまな職場で働くことができます。


学生ビザ

日本、韓国、オーストラリア、カナダ、イスラエル、ニュージーランド、スイス、米国、EU加盟国の国籍を有する人は、ビザ無しでドイツに入国した後に滞在許可を申請することができます。勉学期間に対して与えられる最終的な滞在許可は入国後ドイツで発給されます。ドイツに入国後速やかに滞在許可の申請をする必要があります。


その他就労・研修・研究滞在ビザ・ドイツ人配偶者との滞在ビザ


ドイツ語の語学力を求められる事もありますので、渡航前にドイツ語を学習してから行きましょう。